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①仕事に関する悩み相談を受けた実例2

転職に関して、一度も考えたことがないという人は、たぶん少数派だと思いますが、Jさんからの悩み相談も、この転職がテーマでした。
セッションを進めていくと、「人間関係が上手くいかない」、「仕事内容がシンドイ」、「自分の可能性を試したい」など、様々な転職の動機が見えてきました。
この時、大切なのは、まずはその動機を全て洗い出し、1つ1つと向き合って頂くことです。
この作業は、一人で行うより、信頼する第三者と一緒に行うほうが、客観的に出来るので、最もコーチングが適していると言えるでしょう。
Jさんの場合、人間関係の問題が大きな比重を占めていたことが、だんだん分かってきました。
私とJさんは、「どうして、それが転職に結びつくのか?」、「その理由で転職して、本当に後悔しないか?」など、悩みの本質を一緒に考えていきました。
この「後悔しない」というキーワードは、大変重要です。
例えば、3年後に振り返った時、「あの時、なぜ、あんな決断をしてしまったんだろう?」となってしまうような選択だけは避けたいですからね。
結局、数ヶ月のセッションの後、Jさんは転職を決断しましたが、全ての要因と向き合い、自分なりに結論を出した上での選択だったので、Jさんに迷いはありませんでした。
そして、それから何年かして、Jさんから、こんなメールが届きました。
「今の職場でも、時々辛いことがありますが、転職したことを微塵も後悔しておりません。それは、あの時、コーチングで自分自身の気持ちと、真正面から向き合ったからだと思います。仮にコーチングを受けずに退職していたとしたら、おそらく、転職を後悔してしまったような気がします。本当にありがとうございました。」
こちらこそ、Jさんにそう言って頂けて、私もコーチ冥利につきます。ありがとうございました。

         

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