女同士の悩み②
前回のブログで、私がサラリーマンの時、同僚の女性から、「女の場合、苦手な同性とも、当たり障りのないよう、普通に接しなければならない。」と、悩みを打ち明けられたお話しを書きました。
今回は、その続きです。
女性の場合、最も多い退職理由が職場の人間関係である、と言われています。
特に、同性同士のトラブルは、非常にデリケートで、慎重に扱う必要があると思います。
しかし、大きな問題の1つに、日本の場合、上司がこの手のトラブルを軽視してしまう傾向があるということです。
女性の社会進出が目覚しい昨今ですが、まだまだ日本の企業は、上司が男性というケースが多いと思います。
男性は、一般的にこの手の問題が苦手です。いや、苦手というより気が付かないんですね。
私の場合も、前回のブログで書いたような女性間の問題が、自分の職場にあったなんて、相談されるまで夢にも思いませんでしたから・・・。
これってキツイですよね。職場で表面はニコニコしているのに、内心はいつもストレスを感じていて、周りはそれに気付いていない・・・。
精神的な疲労は、どんどん蓄積されていってしまいます。
放っておけば、転職を考えたり、最悪の場合、病気になってしまう可能性もあります。
1日も早く、上司が気付いて、サポートをしてあげることが、事態を好転させる有効な方法ではないでしょうか。
管理職の人は、部下が気持ち良く働ける職場、部下が自分の能力を最大限発揮出来る職場を作ってあげる責務があると私は考えます。
最近、コーチングの申し込みでも、職場の人間関係に関する悩み相談が増えています。
大事なのは、このような人間関係に関するトラブルの相談を受けた時、相談者の立場に立って、一緒に悩み、そして考えることだと思います。
コーチング技術も大切ですが、まずは、相談者の置かれた状況に共感することから、全ては始まるような気が私はします。














