医療コーチング
突然ですが、私の血管は注射の針が入りにくいそうです。
以前、私が入院した時、点滴の度に看護師さんが苦戦していました。
何回かやって、それでも針が入らない時は、別の看護師さんに変わります。
多い時は1日で3人位の看護師さんが、悪戦苦闘していました。
経験がある方は、分かって頂けると思うのですが、針が入らない時って、痛いんですよ。ホント!
そんな時、同じ失敗でも、失敗した後の看護師さんの対応で、受ける痛みって全然違ってくるんですよね。以下実話です!
看護師Aさんが失敗した場合
「すみません。上手く入らないので、他の人と代わってもらいますね。痛い思いをさせちゃって、本当にごめんなさい。」
看護師Bさんが失敗した場合
「はぁ・・・。ほんっとに入りづらい血管ですねぇ。打たれる方も大変でしょうけど、打つ方も大変なんですよねぇ。ふぅ・・・。」
今、医療現場にコーチングを取り入れる動きが、あっちこっちで見られます。
医者と看護師、医療スタッフと患者、患者同士・・・、病院内の様々な人間関係において、コーチングは、その威力を発揮します。
でも、医療コーチングの根本にあるのは、何気ない一言だったり、相手を思いやる気持ちだったりするのではないでしょうか。
私も看護師さんをコーチングさせて頂いた経験が何回もありますが、そこを気付かせられるかどうかに、コーチとしての真価が問われるような気がしています。














