部下の主体性
経営者や管理職といった組織を取りまとめる立場の人から、「ウチの人間は、いいモノを持っているんだけどなぁ。言わないとやらない。言われたことしかやらない。」というお話しをよく聞きます。
サッカー日本代表前監督、ジーコ氏は、かつてこう言いました。
「人の作る組織にとって、言われたことしか実行しない部下は、役に立たないどころか、組織の命取りになる。こういうタイプの人間が増えれば増えるほど、その組織は発展していく力を失っていく。」
このジーコ氏のひと言に、思わず頷いてしまう経営者や管理職の人も多いと思います。
では、なぜ、その部下は、言われたことしか実行しないのでしょうね?
「なぜ、言われたことしかやらない?」という態度は、一種の犯人探しのようなものです。それでは、部下は「言い訳」という答えしか見つけられないでしょう。
でも「どうすれば、言われなくても出来る?」という態度で接すれば、部下は前向きな答えを探してくれそうですよね。
これがコーチングの概念です。
ちょっと、見方、接し方を変えるだけで、事態は好転しますよ。是非、お試し下さい。














