踊る大捜査線
私の住んでいる群馬県では、このところ「踊る大捜査線」シリーズが、10周年ということで、テレビでよく放映されています。
私も大好きな作品なので、時間がある時は、ついついチェックしてしまいます。(笑)
皆さんもご存知のように、この作品は従来の刑事ドラマと違い、警察の縦割り組織の問題を扱っているところが面白いですね。
私は以前、セキュリティ関係のマネジメントをしていたことがあるので、本物の警察関係者とお話しする機会が、何度もありました。
すると、あのドラマのような縦割り社会、指示命令や上意下達の世界を垣間見ることができ、なかなか興味深かったですね。
基本的に、このような考え方は、ティーチングと言われ、コーチングとは対照的な考え方です。
日本の企業でも、このティーチングのスタンスで組織運営をされている会社・団体は多いと思います。
しかし、一歩間違うとティーチングによる組織運営は、知らず知らずの間に、指示待ち人間を醸成してしまう可能性があります。
つまり、上司から言われたことはきちんとやるけど、言われたこと以外は何もしない部下が生まれてしまうのです。
コーチングが今、企業でも脚光を浴びているのは、この部分に気付いた経営者が増えてきたからだと私は思います。
部下のやる気を引き出し、部下が自ら考え、行動を起こす、その手助けをするのがコーチングです。
これからの企業経営・組織運営は、コーチングとティーチングをバランス良く使う時代に突入したと言えるでしょう。














