悩みを相談される側の心得?
「もう三日間、何も食べていません。お金も無いし、どうしたらいいでしょう?」
例えば、このような悩み相談を受けたら、皆さんは次の3つ中で、どの対応をしますか?
①「そんな弱音を吐いてはダメだ。頑張りなさい。」
②「この哲学書に、今の状況を打破するヒントが書いてあるから、よく読みなさい。」
③黙ってパンを与える。
以下に私見を書きますね。
①タイプは、いわゆる根性論の類で、昔の日本人には、割りと多かったように思います。
例えば、自殺しようか悩んでいる人に、「死ぬ気になれば、何でも出来るよ」と言うのと同じです。
でも、今の時代、「そうは言われても・・・」と、なってしまうのではないでしょうか?
②のタイプは、周りから一目置かれているような年配の方に、割といるように感じます。
確かに正論で、本質的には、そうなのかもしれませんが、私は、どうしても違和感を感じてしまいます。
だって、本を読んでいる間に、餓死しちゃったらどうします?
ですから、上記3つの中で、あえて自分を当てはめるとすれば、私は③のタイプになると思います。
仮に、パンを与える余力が自分にも無かったら、少なくとも相談者に共感し、どうすれば、相談者の空腹が満たされるのかを、一緒になって考えたいと思います。
なぜなら、それが、相談者がこちらに求めている対応だと思うからです。














