恋の悩み?
コーチングによる悩み相談で、恋愛という人間関係についての相談、いわゆる恋愛コーチングがあります。
この恋愛コーチングの特徴の1つは、常識論が通用しないケースが多いことだと思います。
ですから、悩み相談をしてきた人から、アドバイスを求められた場合、私は慎重に言葉を選びます。
例えば、失恋して落ち込んでいる人に、
「一人を失ったからといって嘆くことはありません。男と女は半分ずついるのです。」
と、礼記・後漢書の言葉を引用して慰めても、全然効果がないと思います。
明治から昭和初期の歌人、若山牧水は、
「恋という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、そこで初めて味がつくような気がするね。」
と、書簡の中で言っていますが、そんなことを相談者に言おうものなら、「何言ってんだ!」と、怒られるのが関の山でしょう。
恋愛コーチングの場合、「そんなことは分かっているよ。だけど・・・」という状態が、本当に多いのです。
でも、そのような”恋の病”から、最短距離で開放するのが、恋愛コーチングの醍醐味でもあります。
最後に、アメリカの女優ウルスラ・アンドロスが言った言葉をご紹介します。
「失恋は、次の恋に対するちょっとした免疫になる。」
うーん、まさにその通りですね。
















