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最新記事【2008年01月29日】

時々、リーダー的な立場の人から、悩み相談を受けます。
その中には、「どうすれば、リーダーとしての役割を全う出来るのかが分からない。」という悩み相談も、結構あります。
そのような悩みを抱えている方が、今、これを読んでいるとしたら、ちょっと参考までに、以下のこと書きますので、ヒントになれば幸いです。
安岡正篤の「活眼・活学」という教えの中に、三識三断三意というものがあります。
・知識、見識、胆識
・判断、決断、断行
・熱意、誠意、創意
まさに、リーダー的な立場の人に求められる能力ですよね。
もちろん、これらの能力は、一朝一夕に身につくものではありませんが、本人が努力すれば、確実に実力がつきます。
生まれながらにして、リーダーとしての素養を身につけている人もいますが、大抵の方は、「自分は、そんなタイプじゃないんだけどなぁ・・・。」と思いながら、試行錯誤をしているのではないのでしょうか?
私もサラリーマン時代、初めて管理職になった時、自分の立場は、一体、何が求められているのか、いつも自問自答をしていました。
現在、リーダーシップを求められている方、リーダーとしての役割で悩んでいる方は、まず、自分なりに、リーダーとしての明確な目標を描いてみては如何でしょうか?
そして、それを実現するために、三識三断三意の観点から努力してみることをお勧め致します。

最新記事【2008年01月25日】

昨日、午後一番の電話コーチングセッションが終わった後、私はセッションの内容をパソコンでまとめていました。
すると、事務所に飛び込みの若い営業マンがやってきました。
普段なら、仕事中、その手の話しは聞かないのですが、たまたま、以前から興味を持っていたモノの営業だったので、少しだけ相手をしました。
私は、彼の説明を聴いた後、自分の私見を述べ、将来的には検討する余地はあるが、現在、購入の意志がないことを伝えました。
彼は、ニコニコしながら、「では、また何かあったら、宜しくお願いします。」と言って、引き上げていきました。
そして、それから30分後、先程の彼が上司に連れられてやって来ました。
上司は、開口一番、「先程は、ウチの新人が大変失礼を致しました。新人なもので、何かと不慣れだったと思いますが、ご勘弁下さい。」と言いました。
私が、「そんなことはありませんよ。何かご用ですか?」と言ったところ、「お時間を取らせませんので、私から、もう一度、説明不足のところを補足させて下さい。」とのこと。
私は、自分が欲しい情報だけ、説明を求め、そして、今は購入の意志がないことを再度伝えました。
しかし、上司の彼は、私が必要としない商品の説明を延々と続け、更に、新人が話した内容をまた蒸し返します。
あまりにも長いので、頃合を見計らってお引取りを願ったのですが、本人を目の前にして、部下を叱責する態度といい、あまり、いい感じではありませんでしたね。
私は、営業マンを対象にしたコーチングセミナーを何度も開催していますが、その中で、「自分が売りたい商品を売るのではなく、顧客が望んでいる商品を売ることを心掛けて下さい。」と、いつも話します。
相手の気持ちを尊重せず、自己満足の営業トークでは、コーチングの観点からも、営業マン失格です。
今回の一件でも、延々と顧客が望まない商品の説明をする上司より、顧客の話しをきちんと傾聴出来た新人の方が、印象がはるかに良かったのは言うまでもありません。

最新記事【2008年01月22日】

ここ2、3日、寒い日が続いていますね。
昨日は、埼玉県の企業をコンサルティングのため訪問したのですが、マフラーと手袋を忘れてしまい、電車の中で震えていました。(笑)
電車の移動といえば、私は待ち時間を利用して、よく感情を読み取る訓練をします。
どういうことかというと、さりげなく人物観察をするんですね。(もちろん、ジロジロ見たりはしないですよ)
電車の中、ホーム、街中、色々な人の表情を見て、感情を読み取る練習をしております。
この練習で大事なのは、正しい感情を把握できたかということではありません。
多くの表情を見ているうちに、感情が出る時の特徴などが、少しずつ見えてくるのです。
これは、地道な訓練ですが、面談コーチングセッションなど、相手を目の前にした仕事で、結構役立つことがあります。
営業など、人と接する機会の多い仕事をしている方は、ちょっと試されてみては如何ですか?

最新記事【2008年01月19日】

10年前は、ホームページなんて、大企業か、IT関連の会社くらいしか持っていなかったように思いますが、最近は、中小企業や個人事業主の方も、皆さん、ホームページを持つようになりましたね。
昨年秋頃から、私のところに、ホームページに関する悩み相談が、よく寄せられるようになりました。
今月、お会いした60代の経営者も、「今の時代、ホームページくらい持っていないと格好悪いから・・・」という理由で、2年前に、空いた時間を使って、ご自分で作られたそうです。
この経営者の場合、お客さんに渡すパンフレットや名刺に、ホームページのアドレスを入れ、「ウチもホームページがありますよ」とアピール出来れば良かったそうです。
私も、このような理由でホームページを作るのであれば、勉強がてら自分でホームページを作ることに大賛成です。
でも、当初はホームページを持つだけで良かったのに、だんだん、そこから集客したくなるのが人の常です。
そうなってくると、話しは全く違ってきます。
何十万、何百万と存在するライバルのホームページに勝たなければ、売上向上には至らないわけですから、専門的なノウハウが必要になり、素材から全て変える必要が出てきます。
全面リニューアル、つまり、作り直しです。
結果として、お客さん自身も2度手間となり、「ああ、こんなことなら、最初からプロに頼んでいれば良かったなぁ・・・」となってしまいます。
このパターンが、最近、とても目立ちますね。実際、私もよく意見やアドバイスを求められます。
結局、ホームページ戦略をどのように位置づけるかで、自ずと対応が違ってくるのではないでしょうか。
つまり、作ったという事実で満足出来るなら、極力費用をかけない自社対応で構いませんが、商売ツールとして考えているのなら、制作の段階からプロに頼んだほうが無難だと思います。
なぜなら、私自身が身を持って体験しましたが、片手間で集客出来るほど、ホームページ戦略は甘いものではないからです。
今回は、久しぶりにコーチングではなく、コンサルティングのお話しでした。

最新記事【2008年01月16日】

前回のブログで「挨拶」について書きましたが、今回はその続きです。
誰でも自分が苦手だと思う人とは、距離を取りたいものです。
でも、このスタンスが高じると、なんとなく避ける→相手の姿を見ただけで気持ちが沈む→自分の感情を次第にコントロール出来なくなる・・・と、どんどん悪い流れになってしまいます。
このような状況に陥らない有効な手段の1つに、こちらから笑顔で挨拶をするという方法があります。
「なぁんだ」と今思った貴方、あなどってはいけませんよ。
職場で自分が一番苦手だと思っている人と、朝、会社の前でばったり会ったことを想像してみて下さい。
普段は目もろくに合わせず、小さな声で「おはようございます」と言ってくる相手が、突然、笑顔でこちらの目を見て、「おはようございます。今日は寒いですね。」と言ってきたらどうでしょう?
「おやっ?」と思いつつも、決して、悪い気はしないはずです。
だから、先手を取って、こちらから実行するのです。
つまり、意識的に笑顔で挨拶をするという行動は、自分の感情を前向きにする効果と共に、相手に対して積極的に働きかけることで、心理的に優位に立ち、会話の主導権を握る効果もあるのです。
今、人間関係における悩みを抱えていて、この効果を疑っている貴方!是非、一度試してみて下さい。きっと改善に兆しが現れると思いますよ。

最新記事【2008年01月10日】

新年になって10日が過ぎました。
この間、電話形式や面談形式のコーチングセッションで、何回も冒頭、クライアントと新年の挨拶を交わしました。
新年の挨拶って、何か気持ちが引き締まるというか、「ああ、また1年が始まったんだなぁ。頑張ろう。」という気持ちになりますね。
挨拶とは、双方向のコミュニケーションの第一歩ですが、日本の場合、店員とお客さんという関係になると、そうでもなさそうですね。
例えば、コンビニやスーパーマーケットのレジで、店員が、「いらっしゃいませ。こんばんは。」と言うことはあっても、言われたお客さんが、「こんばんは」と返すことは、ほとんど無いと思います。
もう20年も前になりますが、私が数ヶ月間、アメリカに語学留学をしていた時、文化の違いを感じたことの1つに、店員とお客さんの挨拶が挙げられます。
アメリカでは、店員が「Good Morning」と声を掛けると、必ずと言っていいほど、お客さんも「Good Morning」と返しておりました。
国民性の違いと言えばそれまでですが、たかが挨拶、されど挨拶、どんな関係においても、さりげなく出来たら良いですね。

最新記事【2008年01月05日】

昨日、昔、一緒に仕事をしていた副社長、部長、マネージャーの3人と、久しぶりにお会いしてきました。
1時間程度の会談でしたが、とても楽しく、また懐かしく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
その後、用事を片付け、事務所に戻って郵便箱を覗くと、事務員をしていた女性から年賀状が、パソコンのメールを開くと、私と名コンビ(?)だった営業課長から近況を伝えるメールが、それぞれ来ておりました。
皆さん、お元気そうで、本当になによりです。
いつかまた、コンサルティングというカタチで、仕事もコラボレート出来たらいいですね。
人生、出会いがあれば、別れもあります。「一期一会」という言葉を大切に、これからも人の縁を大切にしていきたいと思います。

最新記事【2008年01月03日】

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、皆様、大変お世話になりました。
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


「1年の計は元旦にあり」って、よく言いますけど、皆さん、今年はこんな1年にしたいという目標は、何かありますか?
「そんなのないよ。」という方は、ちょっと、目標を立ててみては如何でしょう?
コーチングの観点から申しますと、この目標を立てるという行為は、自己実現する上で、大変重要なアプローチになります。
今年1年、どうすれば納得の1年になるのか?どうすれば幸せになれるのか?、是非、自分と向き合ってみて下さい。


2008年が、皆さんにとって、素敵な1年になることを心から祈っております。