Top >  コーチング実例集 >  ②恋愛に関する悩み相談の事例

②恋愛に関する悩み相談の事例

ある日、20代のCさん(女性)から、「今、ある人と付き合っているけど、彼と会えない日が辛くてたまらない。でも、私から“会いたい”とは言えない。」と相談を受けました。
更に色々とお話しを伺っていくと、どうやら、その彼というのは、妻子持ちのようでした。
ここで彼女に、「そんな不道徳なことは、今すぐ止めなさい」と言ってはいけません。そんな一般論、言われなくても彼女自身が、一番良く分かっています。
分かっていても、どうにもならないケースが多いのが、恋愛コーチングの特徴です。
それに、“彼が妻子の元を去り、Cさんと結婚する”という答えが、正解な可能性だってゼロではありません。当事者ではない人間が、安易に結論を誘導してはいけないのです。
初回から8回目のコーチングセッションは、私は彼女の気持ちをひたすら聴き続けました。
「辛い」、「寂しい」、「切ない」、「嫉妬」・・・、彼女は、色々な感情のキーワードを私にぶつけてきました。
そして、私の記憶に間違いがなければ、9回目のコーチングセッションの時、私は満を持して、彼女がこれまで一番多く使っていたキーワードに踏み込みました。
「Cさん、あなたはこれまで、何度も何度も“不安”という言葉を口にしていますが、あなたにとって、1番の不安とは何ですか?」、続けて「その不安は、どこから来るのですか?」とも質問しました。
この瞬間、Cさんは初めて、自分の本当の不安と向き合いました。
私は、Cさんの不安を細かくステップ分解し、整理していきました。
そして、Cさんは、見事に自分の力で、その不安を乗り越えてくれました。
今にして思えば、この質問が、一つのターニングポイントになったのだと思います。
その後、数回のコーチングセッションで、Cさんは、この恋愛に関しての答えを、自ら見つけることができました。

         

コーチング実例集

関連エントリー

①職場の人間関係に関する悩み相談の事例 ①転職に関する悩み相談の事例 ①仕事に関する悩み相談の事例 ②恋愛に関する悩み相談の事例 ③ストレスに関する悩み相談の事例 ④健康・病気に関する悩み相談の事例 ⑤将来に関する悩み相談の事例 ⑥子育て・育児に関する悩み相談の事例 ⑦進路に関する悩み相談の事例